引越してきてから、どうにも使いにくかったのが食器棚。
正確にはレンジ台なのですが、下の棚に食器を入れて使っています。
↑この観音開きの扉の中に食器を入れています。
ただ、引っ越してからは…
この扉を開けるとキッチンとの距離が近すぎて、何とも作業がしにくいのです。しゃがむ場所にも気を使うし、狭いし…
この食器の扉は一日に何度も開け閉めするので、とても煩わしくて、扉を外すことに決めました。
食器棚の扉を外したら…
外すのは簡単でした。数年前に一人で簡単に組み立てられたので、外すのもそれは簡単でした。
扉を外したらスッキリ。
食器を出したりしまったりは一日に何度もするので、その際の扉の開け閉めがなくなったことで時短になったことはもちろん、何よりもわずらわしさから解放されて作業がしやすく大変快適になりました。
こんなことなら、前の家の時から外しちゃえば良かったです。
食器棚の扉を外すデメリット
もちろん扉がなくなったことでデメリットもありますね。
一番は地震の際に中の食器が飛び出してきて危ないこと。ただ、下の方にあるので食器が飛び出してきて割れても、まあそこまで危なくはないかなとは思います。(おそらく食器だけが飛び出すというよりはレンジ台ごと倒れてくると思うので、電子レンジや炊飯器が落ちてくる方が危ないかも。)
地震が起きた場合は基本的にはすぐキッチンからは離れるようにしようと心構えはしています。
後は、扉がある時よりホコリがつきやすいかもしれないです。ただ、食器は必要最低限の量しか持っておらず、どの食器も頻繁に使っているので我が家の場合ホコリをかぶることはなさそうです。棚自体の埃は、むしろ扉がある時より掃除もラクなので、こちらも大丈夫そうかなと。
正直、上記のデメリットを上回ってあまりある程、扉がない状態が快適なので、私の場合、デメリットはほとんど気にならないですね。
本当にこんなに快適ならもっと早く扉を外せば良かったです。